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赤飯、あん、汁粉などでなじみが深い小豆は、栄養的に見ても、なかなかすぐれた豆類といえます。

主成分はデンプンとタンパク質で、ビタミンはB1を多く含んでいます。

ビタミンB1は、デンプンの消化分解には欠かせないものです。
汁粉にしてもちと一緒に食べたり、まんじゅうのあんにして食べたりするのは、栄養のバランスという点では、なかなか良い組み合わせなのです。

その他、小豆はビタミンB2、ニコチン酸、カルシウム、リン、鉄などを含有しています。

 

小豆の利尿作用とむくみ解消効果

小豆には顕著な利尿作用があることが、昔から知られています。
これは、小豆の外皮に利尿や便通を促進するサポニンという成分が含まれているからです。

 

小豆の二日酔い改善効果

小豆には、利尿作用のほかにも解毒作用もあるので、体内のアルコールを速やかに排泄してくれます。

 

小豆のはれもの改善効果

皮膚にはれものが生じたときは、小豆の粉を大根のおろし汁でねって、布などにのばして患部に貼ります。

 

疲労回復効果

ビタミンB1の豊富な小豆は、筋肉の中に疲労物質がたまることを防ぐ働きがあります。
筋肉を使って疲れたとき、また筋肉痛や肩こりのあるとき、小豆を食べれば症状が改善されます。疲労回復効果

 

あずきの効果

明和堂

名物 加治木まんじゅう

     

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